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EU、大麻由来の医薬品を初めて承認-英GWファーマのてんかん薬

Bloomberg
欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会は大麻由来の医薬品を処方薬として初めて承認した。欧州全域での投入に道を開くものだ。
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Lennox-Gastaut症候群は、典型的には3-5歳程度の比較的小さなお子さんに生じる、重度のけいれんを繰り返す病態です。

けいれんを繰り返すことで、大人になってから機能的、神経学的な後遺症を残すことも少なくありません。ヘテロな病気であり、特定のてんかん薬が有効な患者もいれば、既存の治療薬で治療が難しい患者もいるようです。

カンナビジオールという大麻由来の成分が臨床試験で評価され、一定数の患者に有効であることが確認され、承認に至っています。大麻と比較してかなり低い見積もりであるものの、依存の可能性もわずかに指摘されており、厳格な管理が求められています。
フランスのマクロン大統領は、個人的大麻使用の「dépénalisation=刑罰対象からの除外」を検討している。これは、合法化ではなく、大雑把に言えば駐車違反の反則金のような形にすることである。ただし、国内からの反対も多い。
大麻由来の成分であっても治験を経て大した副作用がなければ問題ないでしょう。抗菌薬のペニシリンがカビの成分から抽出されたのは有名な話ですね。

今後、臨床で使われた時に問題が起こらないことを祈ります。