小島慶子「『キレイゴト』批判の刃、いつか自分に向かう日を想像して」 〈AERA〉

コメント

注目のコメント

• 神谷 元基

  マーケター

  ・2019年09月22日

  そもそもキレイゴトとはなんぞや？から考えた方が良いのでは？
  平等？愛？平和？それがキレイゴトなのか？
  
  否、私が思う「キレイゴト」とは、「自分自身が責任を負わなくて良い場合の実現可能性を鑑みない理想論」のこと。
  考え方のことではなくて、どういう立場から発せられたかの違い。
  だから自分自身で「キレイゴト」と認識している時点で叩かれてもそれは仕方ないことでしょう。
  逆に「キレイゴト上等」って開き直るのは、無責任な言葉に聞こえるね。
• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2019年09月21日

  大前提として、人間には差別感情が内包されているということを出発点にすべきでは？差別感情があることと、それを口にしたり、行動を起こしたりするこことは別物です。全員がホンネで生きていたら社会は成立しない。
  またホンネとキレイゴトとを二項対立論的に扱うのも、結局は「私の正義（キレイゴト主義）以外はすべて悪」という思想となんら変わらないのでは？
• 後閑 丈

  保育事業　本社管理部門

  ・2019年09月21日

  汚い物に蓋をせず、真摯に向き合っていかないと解決しないですからね。
  
  理想論はこうだけど、現実はこうだ、ということを明確にしないと解決しません。
  
  僕も発達障害当事者として、本当に思います。