新型インフルエンザ、理解不十分 「重症化」知らない人も
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重症化する可能性を周知することが重要でないとは思いませんが、それ以前に、軽症で特別な事由のない方にインフルエンザの薬が不要であることの方が、より重要で認知度が低く、周知が必須のことと思います。
重症化すると不安を煽って何に期待しているのでしょうか?風邪ですら悪化する事があります。
どんな人が重症化のリスクであり、どう言う対応をするべきなのかを明示する必要があります。
インフルエンザに重要なことはワクチンを打つことであると周知しなければ、ただ単に不安を煽り、日本で8割処方されている抗インフルエンザ薬を処方する方向に進んでいってしまいます。
医療費を削減しなければ、我々の未来の医療費は3割負担から4割、5割とどんどん高くなってしまいます。無駄をなくし、有用な医療を推進する情報が必要です。私、風邪で病院に行ったのは20年前が最後です。
その後、風邪かインフルエンザか分かりませんが、数年に1回は風邪らしきものに罹ります。
けれども確実なことは、病院に行かない方が病気にならないということです。
ただし、予防はきちんとしています。
手洗い、うがい、咳をしている人のそばから離れる等々…
事業会社でかなり多忙な時は、血液クレンジングを受けていました。あれ、効いたような気がします。