シャトレーゼの口コミ数が2年で8倍になった訳
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注目のコメント
シャトレーゼのtwitter運用の極めて具体的、実務的なリアルな工夫で面白いですね。やみくもにフォロワー数を増やすのではなく、目指す状態を定義して施策を重層的に畳み掛けることの大事さが良く分かります
SNSの公式アカ運用はとりあえずやっとけ的なノリでダラダラ投稿するのと、定期的にあーでもないこーでもないと社内で分析しまくって戦略的に運用するのは雲泥の差。
3x3チームであるTOKYO DIMEは「まずはB2クラブに勝つ」ことを中期的なターゲットにして、試行錯誤しながら運用しており各種SNSでの存在感はだいぶ増してきたと実感しております。数字上も効果出てます。競合他社との比較が記事前半に数字で示されていて、説得力のある内容ですね。
なお、記事後半の「強いコンテンツであることが大前提」はまさにその通りで、それは広告予算を使っても同じことだと思います。
むしろ広告費をかけるなら、そのコスト分を見込んだ「量」を売らなければならず、そこでコンテンツの強さが試されます。
当然ですが、広告費に比例して販売数が伸びるわけではありませんからね。結局、需要と供給。