新アップルウォッチを1週間使ってわかった事
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ハードウェアの進化をリストアップしてみると、ディスプレイ、電子コンパス、ストレージ倍増、64ビットデュアルコアのS5、新ケース素材のチタン採用と小幅ですが、ディスプレイが常時点灯するようになり、体験ががらりと変わり、非常にシンプルになった点は、効果絶大のアップデートでした。
Appleは近年、デザインや素材などの新しいアプローチをまず時計で試している傾向にあり、注目しています。SamsungのGear S2の時から、今のGalaxy Watch(android wearでも)にも普通にあるけど、Apple Watahの様な革新的な報じられ方はされていない。常時点灯時の動作時間もApple Watch以上だが、どちらかというとマイナーな機能で、それほど注目されていない機能だった。
Appleの表現や伝え方が上手いのもあるけど、メディア(ライターと言った方が良いのか)の伝え方も他社とは違う表現になる。同じ機能でも受けとめられ方が全く違うのを実感します。
「Appleだから凄い」のか、普通に凄いのか、どちらなのでしょう。
Galaxy Watchの常時表示は、どのようにして実現出来たのか気になります。これもまた、Appleが始めた事で再評価される例になるのかな。しかし、なんでApple WatchしかSuica対応しないんだろう?
FeliCa対応のスマートウォッチなんていくらでもあるのに。
しかしまあ、なんでApple商品だけ目新しさが無くても世界最高性能であるかのようにもてはやされるのか納得出来ないですよね。
悪いところは悪いと公平に記事書いて欲しいもんですが、メディアには公平性なんて関係なくて記事が読まれて稼げればいいんですよね。