たばこの箱に警告画像を 医療系学会がデザイン公募 採用作は国に提示へ
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タバコは毒です。アルコールと比較されることもありますが、アルコールは量を守ればさほど害はありません。タバコは量関係なく蓄積される害です。しかも量関係なく副流煙など周囲へも害を及ぼします (もちろんアルコールも、量を間違えれば健康被害のほか周囲への迷惑、飲酒運転にもつながりますから、害ではないとは言いません)。
タバコは即刻法律で禁止していただきたいです。ポイ捨て、分煙コスト、健康被害など、タバコを許可しておいていいことなど一つもありません。そうするとタバコがアンダーグラウンド化する恐れもありますが、まあそれはそれでいいでしょう。今の日本は人付き合いでタバコをすわされる場合も多いですけども、禁止すればそういったものもなくせます。
注目のコメント
禁煙に関しては、どんなに有効な治療法でも単一の治療法では有効率が5割を少し超えるに過ぎず、さまざまな治療法を受けてもなかなか成功しないという方もいます。
このように単一の治療法を次々と試すよりも、多角的な複数のアプローチを同時並行で行うことで、有効性が高まることが知られています。
その治療アプローチの中に、日々目にするたばこのパッケージを介した認知行動療法的アプローチを加えることは、安価で意味のある方法だと思います。素敵なイラストの登場を待ちましょう。すわん君のイラストでは警告にならないでしょうね。
禁煙というより、循環器疾患の啓蒙活動全般に頑張ってくれています！
すわん君
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