実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?
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注目のコメント
やるためにかかるコストとやったことによるインセンティブに圧倒的な差がある時。内発的でも外発的でもインセンティブがある場合は面倒でもやる気がします。
また、やった後の景色が可能性を秘めている場合、とりあえずやってみたいと思います。
ただ、人は変化を嫌いますからね。
面倒が先に来てしまうのは人の性なのか。。新しいことを始めるには力がいるとはよくいうが
ホメオスタシスのように対環境変化バイアスがかかるから
面倒と感じる。
新しいことで得られる感動より
失敗して時間やらお金を損することのほうが嫌がる。
誰もが得より損のほうに着目するようにできていて
思い込みはその本質が分かると気づける。
気付くことが出来て初めて行動が変えられるので焦らず、
まずは面倒と感じたことは無意識が変化を嫌ってると
気付いてあげてほしい。これはホントそう。なかなか着手しないのは大抵『面倒』が根底にある。
なので部下の動きが悪い場合は面倒に感じている部分を面倒ではないようにしてあげるのがマネジメントです。
上司が簡単にそこに手を出してはいけないと考える人はいるけど、記事にあるように面倒くさいを突破させるのは凄く難しいし、そもそもスキルの問題ではないので『やらせないと練習にならない』というのも実は当てはまらない。
だから、さっさとアドバイスして動かした方が良いのです。