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ソフトバンク、米ウィーワークにIPO延期促す=FT

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  • ヒューマントラストクリニック 理事

    バリューが下がり続けるweworkに企業価値逆転の一手はあるのか。

    私はビジネス&コミュニティというweworkに似たモデルのコワーキングを10年前から運営していますが、コワーキングやレンタルオフィスも、コミュニティも積み上げです。日本のweworkは利用が増えてきましたが、デザインやコミュニティを重視した競合もそれ以上に増えており、他のエグゼクティブオフィスやコストパフォーマンスなどで割を喰われる事態が予想され、今後は利用者の減少が予想されます。アメリカでは既にその現象が起こっており、シアトルなど複数の拠点はかなり空いている模様。

    そうなると、日本の様な新しい市場での開発や積み上げが活路ではありますが、積み上げを待って貰えないなら、資金に難があるなら、そもそものweworkが描いた絵自体を描けなくなるため、大幅なコストカットか改革待ったなしのチキンレース的な状況に追い込まれます。

    コストカットに追い込まれ急ブレーキを掛けるのか、はたまた崖から落ちるのか。起死回生の一手が入り空へ羽ばたくことができるのか。崖直前での起死回生の一手は、不動産的手法は出尽くしているため、コミュニティを活用した新しいビジネスモデルやキャッシュポイント以外にありませんが、weworkはそこに思い切って経営資源を割き、改めて投資家を振り向かせることができるのかがポイントです。


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    現時点では全く分からないが最悪、CEO交代して仕切り直しもあり得るのではないか。となれば奇しくも同じくユニコーン御三家の一社Uberと同じ轍、まともな創業経営者はAirBだけだったのか、という悲惨な話となる。

    値段が高い安いもあるがここにきて経営者に対するガバナンスへの懸念がかなり高まっている。
    パブリックオファリング、すなわち一般株主への株の販売営業をしておきながら、社長は数百億円単位でしかも未上場バリュエーションの高値で売り抜ける、
    商標や不動産を個人で所有して発行体会社に貸与して金をとる
    などという事を平気でやる経営者は、はっきり言って公的市場に出すべきでは元来ない。

    それでも、数字が全てを癒す、との言葉があるが、市場モメンタムが逆風になった瞬間に、そのようなそもそも論が噴出している。


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    ドリームインキュベータ インド社長/インドVC投資責任者

    $3.5B相当のNew Moneyを入れる必要があるから
    IPOを目指していた。

    IPO延期するとのことで
    コストカットはしつつ、
    $4B相当のDebtを調達する模様。

    https://qz.com/1687281/weworks-ipo-filing-reveals-how-it-spends-its-money/


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    元々Regus運営するIWGと比較して異様に高いバリュエーション。下がったバリュエーションでも依然高い。逆回転し始めたバリュエーションについて、待ったからと言って上がる保証もなく…ただ今無理やりにでも売り出せば、それはそれで色々なシグナリングがある。
    そして辻さんがコメントされているように、ソフトバンクGの次の決算、どうなるだろう…下記を見ると、ソフトバンクGの出資比率は29%。色々な報道を合計していく限り、多分これまで130億ドルの出資。従前の470億ドルに対して27.8%(その時点でほとんど利益もでない)、そんなに間違えていない数値のように思う。それが今は200億ドル未満のバリュエーションとなれば、まぁざっくり70億ドルほどの評価損。
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-05/PXDK0HT0G1KW01


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