渋沢栄一が2021年の大河ドラマに。吉沢亮主演の「青天を衝け」が製作開始
ハフポスト
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注目のコメント
新紙幣化もあってか、少しずつ渋沢栄一が取り沙汰される機会が増えてきました。
功績に対して、あまりにも知名度が低いので、大河ドラマを機に、何を成した人物なのかがより知られるようになると良いですね。
数年前、渋沢栄一の『論語と算盤』にあやかり、パロディ気分で『論語と算盤と私』というタイトルの連載をNewsPicksで行い、その内容を再構成して出版したわけですが、そもそも渋沢栄一や『論語と算盤』が知られていなさすぎたがために、全くもってタイトルがパロディとして成立しなかったという、切ない思い出があります。
だいたいみんな、「算盤」という漢字を「さんばん」と読みますしね。
これを機に、ピクリとも売れなかった拙著もご祝儀相場で売れてくれりゃいいのになと思わんでもありませんが、後からレビューで「タイトルがややこしい」「オリジナルと間違えた」というクレームの嵐を受けるのかと思うと、やや憂鬱さが勝ります。
『論語と算盤と私』
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