AIスタートアップ企業の中国センスタイム、企業評価75億ドル突破
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【直撃】あなたが知るべき、中国の顔認識ベンチャーの正体
https://newspicks.com/news/3576362
などで何度もコメントしましたが、画像認識世界最高峰といわれるCVPRでは2018年に44本、全論文のうちの約5%を占めました。2019年は62本の論文が採択されています。ただし、総論文数も増えたので割合は変わらず約5%。
https://www.facebook.com/sensetimegroup/posts/in-the-world-renowned-cvpr2019-sensetime-demonstrates-its-relentless-pursuit-of-/1578267755636464/「SNOW」にも使われている中国センスタイム 、今年は1月にDeNAと提携して「SHOWROOM」に導入、7月にはソフトバンクの新会社「日本コンピュータビジョン」に技術参画と、日本でも存在感を増していますよね。軽いアプリケーションで機能するのは強みですよね。
・DeNAとSenseTimeが業務提携
https://dena.com/jp/press/004432
・日本コンピュータビジョンの設立について
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2019/20190717_02/
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“公的部門との協力の重点は主にAIの倫理規定の策定に置かれるとし、「業界トップ企業として政府や監督当局と規制策定で協力する責任がある」と語った”世界のトップカンファレンスは、論文の被引用数を元にしたH Indexでランキングされる。機械学習・AIの領域では、CVPR (Computer Vision and Pattern Recognition) が有名。
1. CVPR (Hindex240)
2. NIPS (Hindex169)
3. ECCV (Hindex137)
山崎先生のおっしゃる通り、Sense TimeはそのCVPRで存在感を放っている。我々もOCR領域でCVPRに採択され、ガチンコ勝負中。
=参考=
Top Conferences for Machine Learning & Arti. Intelligence
http://www.guide2research.com/topconf/machine-learning