なぜ日本は"職場の人間関係"が世界一悪いのか
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注目のコメント
多様性の増加は、新しい考えに触れる機会が増えるため刺激的で楽しい環境になりえるチャンスだと思います。
しかし、多様性にネガティブだったり無意識に排他的になってしまう人の割合が多い組織だと、そうはいかないしそこからマインドを変化させるのが非常にハードな作業になると思います。
多様性を価値に感じて他人をリスペクトできる組織を、小さくてもたくさん作っていきそこに共感する人を増やし集めるしかないのかなぁと思いました。日本の自殺率は10万人あたり21.4人で、先進国平均の12.7人を大幅に超えている現状があります。色々な要因があるのでしょうが、コミュニティーのあり方にも問題があると思います。
https://www.who.int/mental_health/suicide-prevention/japan_story/en/
自分の意見を言わず、「空気を読んで」生きていかなければいけない風習や、他の人と違うと仲間外れにされてしまう風習など、歪んだコミュニティーシステムが存在しています。その結果、誰の目も届かない場所でバレないように何かをする事が横行している気がします。
また、求められる勤労水準も海外よりもとても高いです。
独自の良い文化を持ち、どこの国からも尊敬される日本ですが、それがうわべとならないよう誰でも意見が言いやすいストレスの少ない環境作りが求められます。何かがないとコミュニケーションできない。
そんな思い込みをやめる。タバコやお酒に頼らない。「飲みニケーション」は、単なるのみの正当化です。
代わりに何かがないとダメという考えを捨てましょう。ただ自分の意見を持ち、率直な意見交換をするだけでいいんですよ。