NTTデータ、国内小売業の「レジなし店舗」参入支援をスタート 「Amazon Go」に負けない技術を実装
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注目のコメント
ウォークスルー型の決済体験がもたらす恩恵が最も大きいのは、やはりコンビニだと思います。
レジ待ちや決済にかかる数秒、数分間の時間コストの削減効果が先鋭化するからです。
現金で決済している人の後ろで待たされる葛藤は、サクッと買いたいからこそ来ているコンビニにおいて最大化するといえば良いでしょうか。
例えば、食品スーパーでのショッピング体験時間はコンビニのそれより母数が大きい(時間が長い)ため、レジなしの効用が「時短サービス」であるコンビニと比べて変化率が小さい。
ドラッグストアの場合も、対面販売が義務付けられている医薬品の存在が大きいので、コンビニほど利活用が進まないでしょう。これを機にコンビニの逆襲なるか。目が離せません。この領域もどこが基盤を抑えられるか、まだ圧倒的な強者はいないので選択肢が増えるのは良いですね。NTTとしては膨大な販売データ(販売前も)を活用し切れるかどうか。この辺りは頑張って欲しい部分です。
AmazonGOを、シアトル3店舗、シカゴ3店舗、ニューヨーク1店舗に行って、時間帯別の比較もしてきた経験から、コメントします。
この仕組みは、アプリの利用率がキーになります。
#AmazonGO は、Amazon村以外では、顧客が寂しいくらいまばらです。
そのネックは、アプリ導入です。初めての人は、みんな苦労していました。
なので、特定企業の社員専用や、#三井不動産 の #ミッドタウン や、#森ビル の #ヒルズ 、#三菱地所 の #丸の内村 とかで、導入するのは、可能ではないかと思います。
一般の人が行く、#セブン−イレブン や #ファミリーマート 、 #ローソン 、 #まいばすけっと などでは、対象顧客が大きく減るので、導入は無理でしょう。
アマゾンゴーも、さまざまな立地でデータを集めてますから、このままは無理だということを認識して、そろそろ進化するのではと予想しています。
#NTTデータ のこの仕組みも、特定立地に特化するか、#PayPay #LINEPay などの #QR決済 オンリーに進化させるか、しないといけないと思います。