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転職することが「普通」になってきたからこそ、
なぜ、今、or これから、転職するのかが、
重要な問いとして立ち上がってきます。
自身のキャリア形成のために
「異業種・異職種」であっても、
成長産業へと飛び込んでいく「転職=挑戦」は、
今後も増えていくものと分析しています。
こうしたデータの分析を重ねながら、
人生100年時代の「働き方」と「生き方」を一緒に考えていければと思います。
なぜなら、75歳まで現役のビジネスパーソンというような
キャリアモデルは、これまでなかった・いなかったのです。
(一部、オーナー経営者を除いて)
転職は、「点」ではなくて、「(人生の)線や面」で
考えていくキャリア選択なのです。
注目のコメント
転職を意識していない人も、スキルの組み合わせで、活躍の場が広がる可能性があることを認識して頂きたいとのメッセージを込めました(自分のスキルを拡大しろ、という話ですが…汗)。
記事のデータをご覧いただくこと分かる通り、自身の成長の機会を求めて、業種・職種の枠を超えて転職する人が増えています。
成熟産業から成長産業に。手持ちのスキルにプラスαしてニーズの高い仕事にーー移行すれば、市場価値が上る可能性、仕事が楽しくなる可能性が高いのではないでしょうか。
では、異業種・異職種転職を成功させる方法は? そのポイントは、「手持ちのスキル」と「将来性の高い仕事」の間で「共通する力」を見つけること。あるいは「なりたい仕事」から逆算し、今のスキルに何を足せばその仕事に近づくかを考えることーー。
そこで、何を足せば、どんな仕事になれる可能性が高まるのか「転職の算数」の数式も事例を基に記しています。これ、スゴいですね。面白い。この切り口をグラフィックにするなんて、さすがNP。そして「転職・橋本聖子理論」笑 ちなみに橋本聖子氏はスケート、競輪ときて、今は国会議員ですから。キャリア的にはだいぶ「またいでる」、まさに「またぎ界」のカリスマです 笑
橋本聖子理論で言うところの「多種目に活かせる筋力」をどう発掘・認知するか、そしてどう鍛えるか、がこれからのキャリア開発のポイントになるんでしょうね。以前からそうだったんでしょうけど、より顕著になる。そして、それを誰がするのか。どこに求めるのか。
ここでは「転職」、会社を変わる前提で語られていますが、意外と企業内のキャリア開発・能力開発でもいける切り口のような気がする。所属している会社でこんな「キャリア・カンバセーション」「またぎ異動」ができたらいいですし、エンゲージメント向上に寄与するように感じます。コメントさせていただきました。
Plug and Playに入社して1年半、世界の30以上の拠点のビジネス状況や、パートナーやスタートアップの協業の状況、そして併せて日本の状況を俯瞰して見てみると、ものすごく多様化しているなと思います。
新卒でキャリアデザインセンター(type)で働いていた時は「35歳、転職すべきかとどまるべきか」という特集企画で広告を売っていましたが、あれから15年以上経つとこんなにも転職市場や状況は変わるものなのか、と改めてデータを見て驚きました。
橋本聖子理論はなるほど、ですよね。最近はハッシュタグスキル、という話をよくしていましたがこれからは橋本聖子理論で行きたいと思いますw