新幹線への大きな荷物の持ち込みが予約制に 東海道・山陽・九州
コメント
注目のコメント
誤報(誤記)にてコメントが混乱していますが
----「特大荷物」の大きさは3辺の合計が160〜250cm以内としており、国際線の航空機で機内持ち込みできるサイズに相当します。-------
この記載が誤り。正しくは機内持ち込みではなく、預入れ(チェックイン)できるサイズ。
ちょっと考えればすぐわかるはず、飛行機で機内持ち込みできるサイズは新幹線の棚や足元にだいたい入りますよね。
そうではなく入らない、つまり飛行機機内持ち込み出来ない大きなスーツケースを今まで座席近辺まで持ち込んで迷惑が発生していた状況にJRが対応し、専用設置所と予約システムを無料で設けたという話。
そこにすら置けない巨大荷物は飛行機で預けすら出来ないのでそもそも訪日客が日本に持ち込むことはまずない。
JR公式リリース
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/08/page_14790.html海外からのお客様が増え、特大荷物を持ち込む人も増えましたから、これで運営がスムーズに回るなら、良い方法じゃないのかな。ただ、「特大荷物置場付き指定席」の数に余裕が無くて、後から1000円取られる人が増えるようだと、世話する車掌さんも含め互いに結構手間とストレスが掛かるかも。そして、座席と離れた指定の場所に荷物を置いて、万が一にも置き引きや取り違えに遭ったら誰が責任を取るのでしょう (・・?
その昔、国鉄がJRに変わるのと共に消えた「チッキ」という制度を思い出しました。いわば、特大荷物の有料での旅客列車への預け入れ。飛行機でも、LCCあたりはチェックインする手荷物を有料にしているところがあるようです。新幹線に限らず、全路線で復活して「持ち込み不可」のサイズを含め、客と一緒に運ぶことは出来ないものか。日本貨物鉄道さんと競合しかねないとか、そこまでニーズがないとかいろんな問題はあるのでしょうが、平等にストレスなく手荷物を“チェックイン”するには案外役に立つんじゃないのかな。懐かしさと共に思い出しただけなので、愚案かもしれないけれど (^^;大きい荷物を持っているのは、特に海外からの旅行者に多いのではないだろうか?そういう方が分かりやすく、損をした気持ちにならないような広報と買い安さを徹底して欲しい。
重い荷物を持ってせっかく来て、それで思いもしなかったお金がかかったり、買うプロセスが面倒だと、その国の印象は悪くなる。