投資家のベストセラー作家 瀧本哲史さん死去
コメント
注目のコメント
彼からは多くをいただき過ぎている。人が亡くなったことを聞いて人目もはばからず涙がすぐに溢れるなんてことはないと思っていたがあるんだと思った。訃報を聞いたのはボローニャの街角で、そんなシチュエーションも普通じゃありえないし彼らしい。一生忘れられないじゃないかあんなこと。
彼の性格ですから、色々ナイショにしておいてあげたい。彼らしく最後までとても前向きであった、素晴らしい姿勢であった、ということはきっと(恥ずかしがるだろうが)言っても許されると思うのでお伝えしておきたい。
つい最近までやりとりしていたし、あまりに急なことだったので未だににわかには信じられない。今年は特に色々相談することがあったのに。みんなまだ信じられない思いでいっぱいであろうと思うが、彼のことだから彼らしく見送ってあげたい。
どうするか考えあぐねていたが、思いの丈と感謝はForbesの連載記事で書こうと思う。なるべく早く書くけれどきちんとご家族とも話し合いながら書こうと思う。
まずは訃報が出たことに対しての反応を、大学時代からという比較的長い間彼を知るものとしてそして、この場でProの立場を持つものとして書いておこうと思った。ショックでした。前職リクルートホールディングスで僕が担当したRecruit Venturesは、そのプログラムの構築にあたり、瀧本先生に相談に乗っていただいたことに強く影響を受けて作ったものだったので、今の僕があるのは瀧本先生のおかげといっても過言ではありませんでした。病床にあることを存じ上げす、ご挨拶もできず、ただショックを受けています。
世間がどういうかに惑わされず、常に本質と真実を射抜いた主張をされてきた瀧本先生。また、もっと一緒に仕事がしたかったです。
ただただ残念で、寂しいです。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。大きな指針となる人を失ってしまいました。でも、瀧本さんの思考と視点の普遍性が失われることはありません。お亡くなりになる直前まで、普段通りTwitterでつぶやき続けていたのが瀧本さんらしい。長くご縁を頂き光栄でした。ご冥福をお祈りします。