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台風10号 九州や四国など暴風域 日中にも西日本に上陸・縦断か

NHKニュース
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注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    繰り返しになりますが、この台風は非常に目が大きい台風です。午前9時現在で高知県西部から宮崎県北部までが台風の目の中にあり、風雨は弱く落ち着いた状況となっています。
    しかし紀伊半島や四国山沿いではすでに48時間雨量で300mm近い雨量となっており、多いところでは600mmに迫る勢いです。すでに現段階で多くの自治体から避難に関する情報が出ていますので、余裕を持って避難するようにしてください。今後さらに多いところで500mm前後の雨になりそうです。山の奥深くの土砂崩れによりせき止められた水が、一気に土石流として降ってくる事例もあり雨が止んでもしばらくは警戒が必要となります。
    また風については、特に台風の進路の東側では太平洋高気圧との気圧差が大きいために風が強くなりやすく、暴風は台風の東側で主に問題となりそうです。すでに紀伊水道や瀬戸内海の小豆島では一部で風速25mを超える暴風を観測しています。今後は中国、四国や東海から近畿も含めて強い風にも注意が必要です。すでに高速道路は本州四国連絡道路の部分で通行止めが発生していますし、鉄道についても運休や間引き運転がこれから実施される予定です。不要不急の外出は控えるようにお願いいたします。

    また台風は引き続きゆっくりと日本海を北上する見込みで、台風の南東側から湿った空気が流れ込み続けることから、特に北海道でも大雨に注意が必要で、山沿いを中心に200mmを超える雨になる可能性があります。北海道は紀伊半島や四国とは違い、あまり強い雨が降ることはない地方ですので、200mmを超えてくると大雨による土砂崩れや浸水、洪水の被害が出る恐れがあります。北海道では2016年の台風10号で十勝地方を中心に大雨となり、じゃがいもの生産に大きなダメージを与えたことがありますが、それに近い量の雨となる恐れがあります。
    すでに今回の台風10号は、海のレジャーにおける高波で死者行方不明者を出してしまっていますが、これ以上の犠牲が出ないよう、最大限の配慮をお願いいたします。


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    高知さんさんテレビ 専務取締役

    混乱を避けて午前10時の間引き運転が始まる前に新大阪を脱出し、東京に戻ります。まだ大阪は曇天で、風も強くはありませんが、毎年やってくる台風禍に街が身構えている感じです。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    暴風域の偏り具合が半端ないですね。
    台風進路の右側の風雨が強くなることは有名ですが、
    その傾向が顕著に出ているようです。
    近畿圏は台風から大きく離れている割に荒天になってます。
    特に奈良南部と尾鷲や新宮では、継続的に大雨になっていて
    平成23年の大水害の時と似た状況になっているようです。

    台風は中心からの距離だけで安全か危険かを判断してはいけないですね。
    私も今日は仕事ですが、無理しないようにします。


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