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「自由研究」を大手メーカーが手伝う、子どもが知らない深い事情

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  • CAP高等学院 代表

    3月にNP本社とyahoo!のコワーキングスペースLODGEに生徒20名を連れて企業見学をしました。
    正直、単なる見学で終わってしまった生徒もいますが、その出会いを大切にして、自分のやりたいことが明確になり、新たな企業の方を紹介してもらい、自分たちでアポを取って見学やインタビューを行う生徒も出ました。
    また、見学をきっかけに自分の意志は確かなものかを確認するために、この夏タンザニアで医療ボランティアに参加した高校1年生もいます。
    新しい文化を吸収するためにカナダへ1年間留学することにした高校1年生もいます。

    直接、企業の採用に結びつくかはわかりませんが、社会を知るきっかけを作ると、子供達は自分達でどんどん成長していきます。

    直ぐに一定の、しかも期待通りの成果が出るかは分かりませんが、多様性を認めるという点からも寧ろ一定で期待通りの成果が出なくても、企業と結びついた活動は絶対にした方がいいです。

    ただ、学校内ではこのような活動をみんなが快く思うとは限らないということ、特に受験の時期までやることではないという「前例」的発想が根強くあることは否めません。

    学校単位としてではなく、個人の力でスタートするには、相当な覚悟が必要です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    我が家の子供、「東ソー」という社名を覚えている。
    なにかというと、毎年化学系業界団体が九段下の科学技術館で開いている夏休み子ども科学実験ショーで、EVA樹脂を使ったコースターを作ることを楽しみにしていて、そのコーナーをやっているのが東ソーだから。それだけでなく、デンカのロゴ付きエコバッグをもらったり(で、デンカってどういう意味と聞いてきた。お父さん、電気化学工業という旧社名から水力発電所まで色々語っちゃうよ!と)。
    ちなみに今年はちょっと前に終わったが、今度は春休みにやるらしいので、親的にはとてもオススメ。

    もとい…記事ではブランディングや教育という言葉が出ているが、個人的には「興味を広く持ってもらうこと」は未来にとって重要だと思う。
    社会で広く使われている財・サービスのなかでも、目立ちやすいものもあれば、材料のように見えにくいものもある。でも見えにくいものや、その原理にも魅力がある。そこは見えにくいからこそ意識的になりたいし、企業自らの発信の価値が高いと思う。
    その魅力に触れて、興味を持つことの積み重ねが、個々人に情報として蓄積するし、進学だったり就職だったり含めて、様々な接点で影響してくる。
    うちの子供のように、モノがあったり体験をできることで、魅力は伝わりやすい。そういう積み重ねは、直接的でなくても社会貢献としてとても大きいと思う。
    子供に体験をさせて魅力に触れて興味関心を喚起する、これ以上の未来への社会的投資はないと思う。


  • スタートアップ リーダー

    こういう接点も。

    「今の子どもたちは完成品に囲まれて育ち、製品内部を知らない。授業ではロボットの背中を見せて、中身を子どもたちに知ってもらう。小さな部品で構成されていることに驚きの声があがる」
    村田製作所の出前授業は“背中”を見せて子供心をつかむ
    https://newspicks.com/news/3468246


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