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がん治療に第5の道 住友重機・ローム・楽天が競う

日本経済新聞
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    決して、新しくはないと思います。すでに我々が現場でも用いている技術であり、これから新しく始まるというわけではありません。国内企業が参画したこの種の薬剤が初めて用いられるという意味の新しさではないかと思います。

    ちなみに、このような治療の最大の障壁は、入口の「がん細胞に薬を集める」というところです。がん細胞にだけあって、他の細胞には一切ない標識が見つかれば、このような薬剤は山ほど開発ができますが、多くの場合、がん細胞に多くあるが、他の細胞にも存在するので、他の正常な細胞まで攻撃してしまうことが懸念される、というところに終着してしまいます。

    ホールゲノムシークエンス(全遺伝子解析)の時代に、そのような便利な標識がこれから見つかってくる可能性もありますが、特に固形癌ではこのような標識を見つけることに難渋しているのが現状です。



  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    たしか住重・ステラケミファはもう10年くらいはこの領域の研究開発をしていたと思う。加えて、ロームのSiC半導体がこういう領域でも使える可能性がある(エネルギー変換という観点だろう)というのは興味深い。


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