ワークマンと無印良品が、停滞する国内アパレル市場で成長する理由
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注目のコメント
ワークマンは「プロ商品の一般化」という文脈で、機能性と値段の認知バランスが良く一気に伸びてる印象。別記事ですがフランチャイズ条件も優しいらしく、店舗数の伸びが激しいですね〜。現在ユニクロ超えの839店舗で、2025年までに「1,000店舗の壁」に到達すると…勝手ながらちょっと心配。
https://diamond.jp/articles/amp/203931?display=b
無印良品は2月決算があまり良くなかったのを打ち返す国内事業の伸びとのこと。衣料品の値下げが奏功したとのことで、なんだか複雑な気分ではありますが、値段に比べたブランドイメージのバランスが良いんでしょうね。全体の客数は8.3%増、客単価は3.4%減ということでやっぱり客層って変化してたりするんでしょうか?興味津々。
https://news.livedoor.com/article/detail/15083632/
全体のパイが伸びてない中で頑張っている企業もいるのは心強い一方で、ヒット企業が入れ替わったとしても(そして、それが規模の経済性でより低価格帯に流れていても)栄枯盛衰な気もするので、持続可能性の高い仕組み作りって何なんだろうと思い悩む水曜日の朝。ワークマンにはホント驚きました。ゴルフ、マラソン、登山をしますが、冬場から肌寒い季節のインナーは実は共通でいけます。専門のものを使っていましたが、この数年ユニクロ化していき、ワークマンを試しつつあります。デザインがイマイチなのでアウターには躊躇しますが、ユニクロも最初はそうでした
良品計画の2020年2月期第1四半期は5.5%増収に対して30.9%の減益。
国内事業セグメントにおいては4.2%の増収11.8%の減益。
なお前年同期は増収増益。
「停滞する国内アパレルで成長」???