「複雑」な日本で、移民問題を考える
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「ニッポン複雑紀行」編集長の望月優大さんと対談させていただきました。単純化した分かりやすい言説が幅を利かせがちな世界で、本当は複雑な世界のありようをどう伝えるか。言葉を選びながら丁寧に、丁寧に話す望月さんの語り口も印象的でした。
世の中の価値観が変わりつつある時代だからこそ
新しい、「私たち」の定義が必要、、、
俺からすると、「私たち」は世界中の人々だね
だって、みんな人間だもん
ただ、使う言語が違うかったり
文化が違うかったり
日本の中でもそうじゃない?
方言あったり、風習違うじゃん?
なのに、国境っていう見えない線で勝手に
私たちの領域決めて
それによって、様々な権利が奪われ
少し国境を超えたら
違う人扱い、邪魔者扱い
(言い過ぎかもしれない)
これっておかしくない?
家族においても、違いってあるじゃん
その違いを認め合って、共存してんじゃん
だから、俺から見たらみんな「私たち」朝日新聞のGLOBE+で堀内編集長にインタビューいただいた記事が公開されました。良かったらご覧ください。
『これからの共同性は、血がつながっているとか、生まれた場所が同じといったこれまでのルールだけからは作れない。そこから出発してしまうと実際にはここにいるのに「私たち」の外側になってしまう人がたくさん出てきてしまうからです。ただ、かつての共同性が壊れかけている今だからこそ、新しい共同性を作り上げられる可能性もあると思っています。』