必要なスキルは「専門性」ではない? 「自己分析力」「情報収集力」と…
ananニュース - マガジンハウス
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全ての始まりは、自己認識力(セルフアウェアネス)であることは間違いないみたいですね。これがあれば、自らのポジショニングも自ずと出てくるし、情報も自然と入ってくる。
私の場合、採用などの時に見るのは、専門性もしくは学習能力を必要条件に、自己認識力を十分条件にしています。
Hire for hard skills, fire for soft skillsというのが、広く起こっていることですね。
注目のコメント
「専門性ではない」と言い切るのは言い過ぎかと思いますが、「愛嬌と段取り力」は分かります。
働き方が「ジョブ型」に変わりつつあるので、専門性のある人材は転職しやすくなるとは思いますが、専門性だけで生きていけるのは研究職のような一部の方々で、大多数の人にとっては「一緒に働いて楽しく、頼りになる(≒愛嬌と談取り力)」は重要なポータブルスキルだと私も思います。就活で1年以上自己分析をしてきたけど、何度考えても答えは出ず。周りの就活生は、「主体性」だとか、「周りを巻き込む力」だとか、「向上心」とか、上手いこと言ってたけど、私は心の中で、働いてもいないのにそんな力なんて本心でもないのに、面接で作っているようにしか聞こえなかった。
母に、「愛嬌」と「素直さ」は、どんなに頑張っても身に付かないあなたの強みだから大事にしなと言われたな。「愛嬌」しかない新卒だけど、ある意味武器かもしれない。自己分析も大事だけど、歳を重ねるにつれ、他己分析の重要性を強く感じます。
あなたのことを周りはどんな人だと言っているのか。
「自分が思う自分の強み」って、実は単に好きなことであったりして、「他人が思う自分の強み」の方が得てして本当の強みだったりする。