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香港政府「条例改正は完全停止」…撤回なお明言せず

読売新聞
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    毎日新聞 客員編集委員

    香港政府の危機管理の観点からみると、戦争では最低最悪の戦略と言われる「戦力の逐次投入」をしていると言えます。カードを小出しにしては、それをきっかけに攻め込まれる展開です。市民は組織体として行動しているわけではないので、事態が動くたびに強硬派が力を持ち、抗議行動はどんどんエスカレートします。譲歩する時は、一発で決めないといけません。もう長官辞任と完全撤回は避けられないと思いますが、なぜいち早くその措置をとらなかったのか、香港政府としては大きな反省を迫られるところです。想像するに、中国の顔色を見ながらの対応を迫られ、迅速・独自の判断を下せなかったのではないでしょうか。企業でも危機管理に失敗する時は、現場に権限が委ねられておらず、経営陣にお伺いをしている間にどんどん事態が進み手遅れになるというものです。
    市民の側に立って見ると、制御不能になることは、香港政府や中国の強権発動の口実を与えることになりかねません。革命を目的としているわけではないのですから、引く時期をきちんと見極めるべきです。そのためにはリーダーが必要です。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    これが一対一の交渉であれば、「来年には廃案になるのだから事実上の撤回と受け止めてもらって結構。ただし私の口から「撤回」とは口が裂けても言えない」という長官の言外の意を汲んでもらって鉾を収めてもらう道もありえたのでしょうが、数十万の市民デモが相手ではこういう手法は通じないですね。市民の側にもどこまでを勝ち取ったら終息にするという出口戦略が見えず、ずるずるといまの事態が長引きそうな予感がします。


  • The University of Queensland / Advertising & Marketing

    職場の香港人はこの件について、僅かな光だが可能性はあると言っていたが、話を聞く限り政府への不信感が非常に強い。そして思うのは、ここまで来ると民主主義ではないのは明らか。政府の行動と自由民主主義の相違が更にこの件を激化させているのでは。


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