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「沈没の可能性ない」と海運会社 タンカーの予備電源復旧

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    この会見の重要なところは、国華産業が、「機雷や魚雷による攻撃ではない(飛来物であり、おそらく砲弾)」と目撃証言に基づいて主張していることです。
     アメリカ中央軍は、イランによる破壊活動である証拠として、「タンカーに付着していた不発機雷を(証拠が残るのを防ぐために)除去するイラン軍」の映像をすでに公表しています。イラン軍が機雷によって2隻のタンカーを攻撃した主要な証拠であるとされています。
     国華産業の主張は、(そういう意図があるかはともかく)米国政府の主張を真っ向から否定するものです。米軍が証拠として公表した映像も、「捏造である」という主張につながります。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    日本企業の「国華産業」は、ポンペオ国務長官の主張とは異なり、機雷や魚雷による攻撃ではなく、飛来物による攻撃だとしています。
    飛来物だとすれば、海軍艦艇に搭載する艦砲による砲撃などが考えられます。
    海軍艦艇のように射撃指揮装置を備えていれば、10キロメートル以上離れていても、ピンポイントで特定の場所を攻撃するのでなければ、タンカーのように大きな目標に命中させることは、そんなに難しいことではありません。
    砲撃による攻撃なのか、リムペットマインによる攻撃なのか、被害箇所を検証しなければ、正確なことは言えないでしょう。
    ただ、リムペットマインであれば、第二次世界大戦やそれ以前の戦争でも用いられていたことからも分かるように、構造は簡単で、これを使用できるアクターはテロ組織を含めて多いと思いますが、精密な艦砲射撃ができるアクターとなると絞られてくるかもしれません。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    攻撃を受けたタンカーは、アラブ首長国連邦に向かってえい航されていて、乗組員全員が戻り、予備電源は復旧しているという。貨物や燃料の損失もないとしている。沈没をなんとかして回避しなければ。沈没した場合、狭い海域で大変な海洋汚染が起きる。ところで攻撃した犯人は誰か。砲撃による攻撃とリムペットマインによる攻撃の両方を組み合わせた攻撃であった可能性はないだろうか?


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