米ウーバー、ボルボ製の新型自動運転車「XC90」発表
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GM のクルーズは遠隔操作と監視付き、Waymoはいまだ人間がドライバーシートに乗ている。UATGもようやく死亡事故から立ち直りつつあるが、今後はトヨタ-デンソーとのアライアンスがカギ。レベル4の自動運転が走り回る日はまだ遠い。NPのリーダーには夢を失わせたくは無いが。
人が運転する制御系とともに、コンピュータ向けの制御系が初めから用意されている点は、UberとVolvoの取り組みが第2フェイズに入ったという印象を受けます。これまでの250台の100倍近くとなる、2万4000台の購入計画も、より幅広い自動運転システムを活用したライドシェア実験を推し進めることになるでしょう。
他の自動車メーカー各社、GoogleやAppleなどのテクノロジー企業も、自動運転システムと、これを前提とする新しいモビリティへの取り組みを加速させています。
技術動向について、専門家やビジネスで関わる人だけでなく、クルマに乗る、クルマが身近を通る環境にある一般の人も、特に挙動や特性などを知った上で安全に付き合うため、よく知っておくべきだとおもいます。基本的にシェアが大きくなって行く中で、
変動費の人件費インセンティブを解決するためには、やはり自動運転をいかに早く導入するかです。
しかし現在ウーバーの自動運転は劣後しており、ここをどう巻き返すかということなんですが、個人的には懐疑的です。ライドシェアは参入障壁が低いので、自動運転でトップを走っているグーグル系のウェイモがオセロみたいに盤をひっくり返す可能性さえあります。