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広がる客の迷惑行為「カスハラ」 その背景と対処法は

朝日新聞デジタル
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    大室産業医事務所 産業医

    医療従事者や客室乗務員など、お客さん(患者)の感情をぶつけられがちな仕事を感情労働者と言いますが、基本的にはその方が感情をぶつけるに至った背景を考える事で、自分自身がもらい過ぎないように対処します。

    私自身も相手が言い返しにくい客という立場で店員にキレている方を見かけると、その方の不安や寂しさなどを想像してしまう癖がついてしまいました。
    ただその一方で言われている側はたまったもんじゃないだろうなぁとも思います。日本は元々「お互い我慢する国」でしたが、今後はある程度のラインを設けた上で「お互い我慢しない国」になった方が、かえって「キレること」は減るんじゃないかなと思います。キレる人は大抵普段から我慢している人ですので。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    「お客さまは神様です」という言葉のせいか、日本人に明らかに多い「カスハラ」。個人的には日本の「おっさん」の伝統芸と昔から思ってたが、CAなど接客サービスに長らく従事している複数の知人は異口同音に老若男女問わず増えていると言う。

    私の身の回りですごく感じるのが、タクシー運転手に対して冷淡な人がとにかく多いこと多いこと。プロピッカーでもそういう発言多いけど、私は不思議でならない。タクシーを使うのは毎日のことで多い方だと思うけど、彼らが言うほど不快に思ったことはないし、おおよそ和やかに過ごしてるが、先日も「タクシー嫌い」を自称する方と同乗したら、あまりにつっけんどんに運転手に接するので驚いたばかりだ。

    かつて新卒で入った会社の次長が実はそういう人だった。会社ではへこへこしているのに、タクシーや飲み屋では偉そうな人でとても嫌だった。それもあって、とにかくサービス提供者に上から目線の人を軽蔑の眼差しで見てしまうのだが、自分も銀行などの融通の効かないサービスに腹立つことも多く、キレそうになりながらもそうならないよう律して行きたいと常に思ってる。(でもやっぱ銀行だけはムカつくw)


  • 帝塚山学院大学 教授

    そもそも「お客様は神様です」というのは、客の前に立つ側の人間が言った言葉である。スター気取りで思い上がって偉そうにしないよう、自戒を込めた言葉なのだ。本来の意味を、きちんと理解する必要がある。客であれ誰であれ、思い上がって偉そうにすることが問題なのだ。客のが側が「お客様は神様です」などと思い上がるのは、本末転倒である。


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