年収1千万円の新卒採用へ くら寿司、海外出店強化
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社員な人材でトップから入れ替えていくスキームを作る、という事は中の人材では文化を変えられずスピーディに変化する社会に耐えられないと判断したのだと思います。賛成です。こういう企業が増えて、学生のマインドが変わる好循環を期待します
注目のコメント
幹部候補になるかどうかは不明ですが、
新卒外食は以外とアリだと最近思います
外食産業ほど古い産業はないし、何より規模も大きい
しょうもないIT企業の小さいマーケットで小さい勝負の経験しかしないより
うんといい経験ができそう
食に携わる人間としてはたくさんの若者に興味を持ってもらいたいのでgoodニュース
仕事に夢中になれる方程式は
自分で決める×自分でやれる×結果が見れる
です
一生誰かの下請けになるコンサル(自由意志や結果にコミットとは無縁)や新卒100人の中の一人になると経験できない仕事は無数にあるとおもうので
1000万はさておき、若者のスコープに食産業が入ってくるのは非常に嬉しい中途市場だと、年収1,000万円出しても英語ができるビジネスエリート若手層の採用難易度が高く、一方、新卒で1,000万は破格なので相対的に差別化しやすいと考えたのかもしれません。
また、海外勤務させる前提であれば、特に米国やシンガポールに行くのであれば、年収1,000万円以上払えないとビザの問題もありますし、生活費も相応に高いですから。
いずれにしても、同社の採用ページも見ましたが、やや唐突にエグゼクティブ新卒採用とこの時期に言われても、、応募フォームもGoogleフォームですし、という感想(以下、自粛)古い話ですが、昔の三洋電機の幹部候補新卒採用を思い出します。こういうのって、受け入れ側が相当変わらないと、また経営陣の継続的コミット(守る)ことがないと、入社しても針の筵になり、活かせないまま去る、というのがあるあるです。くら寿司さんの企業カルチャーは存じ上げないですが、店舗叩き上げで一人前的な雰囲気があるとまずはそこが壁になりそうです