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東証続落、4カ月ぶり安値 米政権の対メキシコ関税で

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    日経平均株価は341円安で3日続落、3カ月半ぶりの安値となっています(2/8の20333円以来)。
    米国株はNYダウが43ドル高と3日ぶりに反発しましたが、寄り前にトランプ政権の「メキシコ全製品に5%追加関税」の報道が伝わって、ペソ安の円高、リスクオフの株安となりました。
    150円余り下げて始まり、軟調に推移、中国の製造業PMI悪化(景気目安50割れ)も追い討ちでした。
    後場は日銀のETF買い観測もありましたが、ドル円が109円割れの円高となって売り直され、下げ幅は300円を超えました。
    メキシコ生産比率の高い、日産やマツダの下げが目立ちました。
    週を通せば516円安で4週続落、米中協議が暗礁に乗り上げ、世界景気減速懸念が強まりました。
    来週は月初でISMや雇用統計など米統計が続きます。
    海外景気の先行き不安が高まる一方、国内の消費者態度指数も8カ月連続で悪化、増税凍結など打ち出さないと手遅れになる可能性もあります。
    催促売りの起こり易い地合いと云えそうです。


  • 金融サービス

    日経平均株価、TOPIXともに続落。横ばい圏を底割れする形で6月相場へ。とくに日経平均株価はドル円がレンジ下限にあたる105円へ早々に向かうようであれば、20,000円を割れるかという水準も視野に入れておく必要があるのではないかと思います。上旬はもしかすると多少リバウンドする可能性もあるにはあるでしょうが。引き続き慎重に観察していきたいですね。一先ず今週もお疲れ様でした!


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均-1.63%、TOPIX-1.29%、マザーズ-0.04%、REIT-1.34%。
    寄り付き前のメキシコ関税でマイナススタート、そして午後特に14時以降にずるっと100円以上下押し。ドル円も108.8円と109円割れ。
    ダウ先物は250ドル安(1655時点)、一方で上海は-0.24%、香港-1.05%、韓国+0.14%、台湾+1.11%とアジアの中では日本の下落が一番大きい。欧州株は-1%前後が多いがドイツDAX-1.4%と一番下落が大きい。また10年債利回りは-0.05pt低下の2.17%とさらに下押し。
    業種別には水産農林+0.04%以外は全部マイナス。特に鉱業-3.51%(原油価格下落)、輸送用機械-3.23%(メキシコ→アメリカは日本車も多い)、ガラ土-25.45%、保険-2.44%、石油石炭-2.42%などが大きく下落。
    個別ではマツダ-7.13%、日産-5.31%、いすゞ-4.91%、ホンダ-4.26%、デンソー-4.06%、トヨタ-2.85%など自動車系の下落が大きい。一方でJDI+20.75%、レオパレス+6.33%は上昇。

    令和一か月目のリターンは下記のような感じ(米株は昨日引け時点)。
    日経平均-7.45%、TOPIX-6.53%、マザーズ-4.28%、REIT-4.28%、ダウ-5.35%、S&P500-5.33%。
    2円以上円高ドル安に進んだのと、先物が示唆するように米株が下落すれば、一応ドルベースでは日本株の方が下落は少ないが、現地通貨ベースでは貿易戦争ど真ん中の米国より下がっている状況。

    今月もお疲れさまでした!


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