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最長景気、強まる逆風 中国発の生産変調

日本経済新聞
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コメント


注目のコメント

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    日本総合研究所 理事

    リスクを強調するという意味ではよくまとまった内容だと思います。この記事とは逆に、逆風はそれほど強くないという視点に立つなら、(1)確かに中国向け輸出は減少しているが、米欧向け輸出は増えていること、(2)シリコンサイクルの落ち込みもかつてより軽微であること、などが指摘できます。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    まだ最長景気ってご認識なんですね。
    既に東証一部企業の当期純利益は昨年度に7年ぶりに減益になってますから、ヘッドラインに最長とあるのには違和感がありますが。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    半導体は世界中で使われている。ただ電子機器が組み立てられるのが中国なのと、中国が国産化を進めようとしたり市場としても大きいので中国で顕在化しやすいだけで、グローバルの景気サイクルも電子機器の需要動向も示していると思う。

    内容としては、個人的には今更感。シリコンサイクルは、過去のWindowsやオリンピックの更新サイクルから、スマホ新製品の1年単位に変わって変動が小さくなっていた。それでもメモリ価格が値上がりして、また各社が設備投資を強化するのはサイクルの最後。3DNANDへの移行で歩留まりが低かったのが需給タイト要因の一つだったが、歩留まりが改善すれば供給が増えるわけで、それは過去のウエハサイズ移行の時に最初の歩留まりが悪く、設備投資が進み、その後にキャパ増と歩留まり改善で一気に供給増してサイクルが崩れるのと同じ構造で、いずれも「いつか来た道」。下記などでずっとコメントしてきた点。

    むしろ、サイクルがどれくらいで収まるのかがキー。
    去年の夏→年末が、需給がタイトになり過ぎたところの戻り。年末~3月くらいがiPhone含めてサチったことの織り込み。ここまでで一定は調整が済んだようにも思うが、ただ米中貿易摩擦については、ネタとしては出ていたがまだ織り込んでいないように思う。
    だからGW最後に執行を発表した時にサプライズだったし、その後の全面25%引き上げの示唆や、ARM回りでの反応があった。そうすると、新たな均衡点探しが続き、まだ下押しする可能性もある。

    半導体関連の過去Pick
    2018年夏:https://newspicks.com/news/3166705
    秋の東芝の生産調整開始:https://newspicks.com/news/3420522
    秋時点で「まだ浅いサイクル」期待:
    https://newspicks.com/news/3471788
    1月の中国向け装置急減速:
    https://newspicks.com/news/3618500
    2月のTELの2019年度市場予想:
    https://newspicks.com/news/3648846
    4月の「下落継続」記事:
    https://newspicks.com/news/3815215


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