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トランプ大統領が日本で見せた「したたかさ」とは。

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    「おもてなし」の成否を短期的、直接的な効果だけで見るのは必ずしも適切ではないとは思いますが、共同記者会見から得た印象で言えば、「どれだけ厚遇しようと、トランプ氏はトランプ氏」というのが私の感想です。「したたかさ」という形容ともちょっと違う感じがします。

    「8月にはよい報告ができる」と言ったトランプ氏の頭には、間違いなく米国内の有権者の姿があったことでしょう。大統領選に向かって内向き傾向が強まるトランプ氏に対して、今後の貿易交渉で「あのときあれだけおもてなししたのに」はおそらく通用しないのではないかと思います。


  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    「トランプ大統領がしたたかだった」というよりは、「トランプ大統領はトランプ大統領だった」ということでしょう。日本政府の批判は簡単ですが、それではどうするべきだったのか、また、そうした行動をとった場合に、どのような反応までを想定するのか、といった点を含めて議論したいですね。


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    毎日新聞 客員編集委員

    「米国はTPPに縛られない」。これは日本にとっては驚きの発言だったと思います。共同記者会見で飛び出しました。日米首脳は昨年9月、日本の農産物の関税の引き下げ幅は「TPP水準が限度」と共同声明を出していたわけです。トランプ氏にしてみれば、ゴルフをやって、相撲を見て、居酒屋に行って、スペシャルフルコースを食べて、だけでは、それこそ何のために来たのかとアメリカで猛反発を受けます。少しは仕事をしたよ、という感じでしょう。今回の訪日を、トランプ氏は「安倍政権に貸しをつくった」と考えいるはずです。借りを返すのはこれからですが、どのぐらいで済むかが問題です。


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