本庶氏、寄付200億円を拒否 講演で小野薬品を批判
コメント
注目のコメント
米国から帰ってきた身としては、日本の臨床医も金銭的にとても守られているとは言い難いですが、研究医となれば尚更です。
事実はわかりませんが、本庶先生ご自身の功績と、未来の研究、研究医が守られる方向に向かうことを願います。毎回とは言わないがノーベル受賞者と日本企業が揉めるのは、ノーベル賞はグローバル、日本企業はローカルのゲームのルールだからだろう。
多くのコメントにあるとおり契約は大事だが、世間相場と著しく乖離していたり、技術者を搾取したり軽視している事が仮にあれば契約自体の有効性も疑義が出るものです。
世界中同じだったら本庶さんは文句を言うはずもない。
そうして結局、青色発光ダイオードの中村さんのように米国に行ってしまってシリコンバレーのコースラのような価値を理解する一流のベンチャーキャピタルから出資を仰ぎ起業するような流れになる。
この、日本企業とそこに埋もれているワールドクラスの技術や人材、という問題は日本経済の核心的問題です。