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コメント
注目のコメント
「お金で買えないものが本当に良いもの」その一つに質の良いコミュニティが挙げられています。これ本当にそうですね。
以前、リクルートの社員から「小宮山さんって、どこから情報入手してるんですか?価値ある情報を早く手に入れたいと思っていて」と質問されたことがありました。
私の回答は、「良質なコミュニティに重層的に所属すること」です。
コミュニティ内でしか回らない情報は多く、またその情報は自分が興味ある、欲しい情報の時も少なくない。
記事では京都のコミュニティについて書かれていますが、京都出身以外でそれに飛び込むのは至難の業。
なので、身近な、自分にとって価値が高そうなイベントに継続的に参加することで、コミュニティの輪に入ってみるということで良いと思います。
大学などの高等教育機関や社会人になってから学んだ学術機関のアルムナイコミュニティも、良質なコミュニティになり得ますね。『ミライの授業』は自分でも読みたかったし、子どもにも読んでほしいなと思って買ったのでした。
内容も本のデザインもよく、多くの人に読んでほしい本です。
お話が、大学生から高校生、中学生、小学生と遡っていくので、井深大さんの『幼稚園では遅すぎる』を思い出しました。
軽井沢のISACは、各国から学生を集める教育機関として注目しています。
https://uwcisak.jp/jp/
ともあれ、京大での瀧本さんの授業が気になって仕方ない、です。
「京大生の諸君は、生涯年収3億円ぐらいは保証されている道がある。しかし、実は、その道では、かなり「自由」は制約される。その安定を捨ててまで、追求したいテーマをもち、経済的アップサイドを狙い、究極の自己責任を楽しみたければ、この授業をとるとよいだろう」仕事、「好きなことをやらないと最初から負けている」という。好きなことは没頭できるし力も付きますが、やらされ仕事は消耗するだけです。
常に「面白そう」を追求しましょう。