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JALとVirginが出資するBoomが超音速旅客機開発計画の詳細を明かす

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注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    時間を短縮するためなら快適性は多少犠牲になっても良いと考える客層がどれくらいいるか、がこのプロジェクトの成否を分けると考えています。すなわち、機体の大きさ以上に需要があれば常に満席近い運航ができプロジェクトは成功、たまにしか満席にならないようであれば失敗です。
    もちろん、満席近い運航であればコストがペイすることも大きな条件で、超音速の巡航速度でありながら燃費はコンコルドの倍以上の効率であることを求められます。すでにエンジンは三発であることなども明言されていますので、設計の大半はすでにできているものと思われます。あとは実機を作り理論と同様の効率が得られていることを確認するステップに入るでしょう。

    航続距離はとりあえずコンコルドと同様に大西洋横断が可能な程度とされており、これは現在のA320や737とほぼ同等となります。A320や737は多くのLCCも参入しており激戦となって久しい市場ですが、こういった市場に超音速機が殴り込んで来れば、一番利益をもたらすビジネスクラス等の客層について、時間短縮という意味で一足抜きん出ることができます。日本を起点に考えても、バンコクやマニラなどといった都市が見えてくるほか、もう少し足が伸びればシンガポールも夢ではありません。
    日本の航空会社としては、目下の興味はその航続距離にあると思われます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記を見ると、航続距離が8300キロ。東京・ロスが8800キロ、東京・NYが10800キロで太平洋横断には足らない。欧州・米国東海岸は結べても、それ以外のところが結べないとなると、使える路線が限られる=需要が限られるのがネック。
    欧州・アジアについては、中東系航空会社が大量導入して、中東経由で大量に飛ばすというのは一つあるかもしれないが、経由の場合はタイミングを合わないとかなり待つ。多くの便のタイミングを合わせるのであれば、待ち時間が長くなる場合もあり、現実としては結構厳しいと思う。
    もし距離が延びればPoint to Pointで飛べる路線が増えて、飛行時間を短くするためにスケジュールを組む(=現地滞在時間の最大・最適化)ような人も出てくるようには思うが…
    https://en.wikipedia.org/wiki/Boom_Technology


  • QQEnglish 代表取締役

    ビジネスクラスに乗っても早く着くわけではありません。乗る時と降りる時に優先してくれますが、到着時間は一緒です。私はビジネスクラスにお金を払う必要はないと思っていました。
    しかし、早く到着するとなると話は別です。昔のコンコルド並みの料金だと難しいですが、ビジネスクラス+αぐらいの料金で利用できるなら席は狭くても使いたいと思います。
    長距離の移動程効果があるので航続距離が重要ですね。頑張ってもらいたいです。


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