MONETが日本連合で目指すMaaSプラットフォーム戦略とは

コメント

注目のコメント

• 赤川 朋也

  製造業 技術職・プロマネ

  ・2019年05月22日

  人とクルマのテクノロジー展に行ってきたが、トヨタの考える未来のモビリティ社会のコンセプト映像は、他社と比べて際立っていた。他社が自動車そのものや部品、テスト技術を紹介する中、本気で世の中を変えようとしていることが伝わる内容になっていた。実現すればさぞ楽しいだろうなと。
  
  日本のプラットフォーマーに始まり、成功事例をそのまま海外でも転用していくのだろう。トヨタとソフトバンクが奏でる新しい世界を応援していきたい。
• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2019年05月31日

  「日本経由で世界のMaasへ」という言葉が大変重要。
  投資で稼いているソフトバンクと違って、自動車会社の利益のほとんどを海外市場からきている。国内だけでMaas事業をやっているだけでは、大半の利益が他のMaas事業者に流れてしまうからだ。
  
  ただし「いいモノ」は世界中で売れるが、Maasというサービスを日本企業が世界中で展開できるかどうか…。私はどんでもなく難しいと思う。マスコミはここをちゃんと論じないといけない。
• 吉竹 恒

  野村総合研究所（NRI） 経営コンサルタント／採用担当

  ・2019年05月29日

  ワクワクしますね！シームレスな移動体験の実現には、各交通モードの結節点をつなぐ自動運転車や、最適化・効率化されたモビリティの連携が必須です。
  これを成し遂げられるのは、トヨタ・ソフトバンク連合しかいないとも思っています。
  MaaSはローカライズの必要性があるので、しっかりと日本をまず押さえつつ、グローバルのMaaSのプラットフォーマーになってほしいと期待しています。