セブン永松新社長が断言、「ニーズがなければ24時間はやらない」
コメント
注目のコメント
タイトルだけ見れば、何を極当たり前の事を言っているのだろう、と思う人も多いと思いますが「あいてて良かった」をリアルタイムで知っている世代はわかると思います。
俯瞰して論ずれば、とっくに経済成長期は終わり成熟経済国家になっているのに物質主義、拝金主義が極まっておかしな事や、かえってムダな事が散見されている日本社会の反動が始まりつつある、という事の一端のように見えます。この「ニーズ」というのは、「物を買える場所」としてのニーズと同時に、「まちを照らす場所」としてのニーズもあると思う。
これはセブンイレブンさんにどうにかしてもらうことじゃないかもしれないけれど、深夜に一人で人気のない道を歩いている時とか、コンビニの明かりと人がなかったら、怖い道もあるなと思ってしまいました。長めのインタビュー。今のタイミングなので、記者の方としてもこういう聞き方になってしまうのかもしれないが、そうすれば会社側としてもこういう答え方になるだろうという感じ。
読んだ感じとしては、自分はあまり良い印象はあまり受けない。一方で、FCとしての投資やチェーンとしての一貫性と、規模が大きい中で個店の経営状況の違いやOFC(経営指導員)の力量さもあるなかで、現実として起こっているもんだいを経営としてどう対処するか。そういう人間的な現実の部分がもっと知れたら嬉しかったのだが…まぁ今のタイミングで双方そういう話をして、公の媒体に乗せるのも難しいのも現実だろうが。
(にしても7ページ分割はやりすぎ…)