プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
NewsPicks編集部に入りました、金融ジャーナリストの呉と申します。今回は巨大な投資会社となって化けた、ソフトバンクグループの2019年3月期決算をシンプルにまとめました。まずは簡単な「3分解説」ですが、ぜひご覧ください。
金融スキームはとても難解なのですが、どうしてか、孫社長の説明を聞くと「理解した気持ち」になる不思議な説明会でした(笑)。お決まりの「髪の毛が生えてきそう」というフレーズも飛び出しました。
今後は金融ジャーナリストの視点で、さまざまな企業の決算などを深く読み解いていきます。個人的には、M&Aやガバナンスについて、議論が盛り上がっている会社に注目していきます。どうぞ、よろしくおねがいします。年齢にして61歳になった孫正義とソフトバンクグループのビジネスモデルは、いよいよ「最終形態」に近づいているのかもしれません。
孫正義社長の言葉を借りれば、「アップルは、テクノロジーとアートの融合。ソフトバンクはテクノロジーと金融の融合」によって、世界に巨大なインパクトを与えようとしています。現在のところ、その成績は「◎」です。
2018年秋にサウジアラビア疑惑によって大きなレピュテーションリスクを抱えたビジョンファンドだが、その第2弾についても、近々で立ち上げることも正式発表しました。この世紀の大実験ともいえる巨大ファンドの先行きは、今後も目が話せません。会見は淡々としている一方でやはりワクワクするものでした。
発言まとめは日経が出しています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44558840Z00C19A5000000/
攻めるときにとことん攻める姿勢はとても好きです。
あとは米スプリントとTモバイルUSが上手く連携されて
5Gでの競争力を強化することと、
自動運転分野での投資先同士が競合していることを踏まえて
業界発展後のシナジーをパートナーシップ等でどうやって実現していくか
ですね。
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
新着オリジナル記事
- 1533Picks