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ソフトバンクグループ(SBG)は10兆円規模のハイテク投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」の新規株式公開(IPO)と、少なくともSVFと同じ規模を持つ別のファンドの立ち上げを検討している。スタートアップ企業への...

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ビジョン・ファンドのそもそもの目的は、中東の資金を直接受けられないアメリカ等が、ソフトバンク・孫氏を間に入ることによって、そこに様々なリスクを押し付けていることだと理解してます。まさか皆さん、カショギ氏の件は忘れてはいないですよね。またソフトバンク・孫氏もそのリスクを取ることで収益を上げています。
なので、少なくともアメリカで上場はできないでしょうし、この規模を吸収できるマーケットはアメリカのみでしょうから、上場は無理だと思います。
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ソフトバンクビジョンファンドは、世界のユニコーンベンチャーのバスケット型投信のようなもの。上場すれば一般投資家に手の届かない高成長メガベンチャーへの投資機会が生まれることになる。非上場と上場が一層ボーダレスに。異次元サイズのベンチャーファンドの創出で「プライベートIPO」「マサIPO」なる現象をもたらしたソフトバンク。孫さんはテクノロジーによる既存産業のディスラプトのその先に、資本市場そのもののディスラプトを見据えているように思われてならない。
<追記>4日午前8時
一応追記(昨今、NPでは僕のコメントは取り上げないポリシーのようなので、見れる方だけご覧ください)。

まず、PE(VCもPEの一種)の上場には、①GPの自体の上場②新規ファンドの上場③Fund of Fundsの上場→GP傘下ファンドへの投資、等々がある。本件は、既存ファンドの上場であり、様々な意味で異質です。上記①②③にも重大な課題はあるが、ここでは本件に関してだけ私見を述べます。

まず、Cash Drag問題。一般にPEファンドは私募、かつキャピタルコール方式で運営されています。投資家のコミットメントを初めから全額振り込んで貰うわけではなく、投資機会がある都度、ファンドに入金して貰う方式です。しかし上場ファンドの場合はキャピタルコール方式は使えないので、初めから全額を入金して貰うことになる。そうすると、ドライパウダー部分は国債など他の安全資産で運用せざるを得ず、一方で管理報酬は取るので、IRRは大幅に低下します。現在のファンドがフルインベストメントになってからの上場と書いてあるのでそのCash Drag問題はないという前提なのかもしれないが、その場合は別の問題が生じます。評価の問題。SVFは多額の評価益を計上しているものの実現益は少ない。未公開株の評価など簡単ではない。そのポートフォリオを、評価益のある状態で上場すると、既存の投資家であるサウジやSBG等がその評価益を実現してキャッシュインすることになる一方、新たな投資家は現在の評価からの上振れまたは下振れ分しか手にすることはできない。

利益相反問題もある。上記のようにGPであるSBGが多額の実現益を手にする一方でリスクは投資家に帰属させられること以外にも、今後「SVF2」を作ってそこに上場ファンドからの投資をするとなると、そこには、上場ファンドの投資家とSVF2の投資家との利益相反が発生するばかりでなく、既存のSVFとSVF2の投資家の間の利益相反も発生し得る。またSBGとSVFの利益相反については過去から何度も指摘してきたが、それがSVF2と上場ファンドにも拡大することになる。

加えて情報開示の問題も発生する。様々な点で課題が多く、そんなに簡単な話じゃないんです。

<原文> 3日午後10時
いやいや、そんな簡単な話じゃないです。
今は軽井沢で酔っ払ってるので、また別の機会に。
ファンドというストラクチャーは、LP(ファンドへの投資家)とマネジメントカンパニー(運営会社)の株主は別なので、根源的のコンフリクトの可能性をはらんでいる。なので、通常の事業会社と比べると株式を公開することには向いていない。

欧米のバイアウトファンドなど上場したファームもあるが、創業者引退時の持分の売却や特殊な事情での(通常は管理報酬でマネジメントカンパニーのオペレーションは回るようなストラクチャーになっている)マネジメントカンパニーの資金調達ニーズがある場合が多い。
IPOにより多額の資金の調達を目指すということですかね
氏の投資ネットワークの活用で話がどんどん大きく
絶対ステークホルダーとのコミニュケーションコスト高いからサウジファンドからの方が良いのに、それが選択肢にないということは何か二号ファンドに対して消極的な所があるのでしょうか?

それともSVFを上場させることで、SVFの投資先の株式取得を経てグループ企業化させる気なのでしょうか。そのシナリオならわからない訳でもないですが、いやいやそんな簡単に、ともつい脊椎反射的に答えてしまいそうになる話題ですね。

日本だと上場しているVC(PEや事業会社の投資会社などの形態を除く)はフューチャーベンチャーキャピタルやジャフコ、JAICあたりですかね。

……にしても今年の米国IPOの話題は事欠かないですね笑
今の公開企業であるソフトバンクグループには、ソフトバンク事業、ヤフー事業などいくつかの事業に分かれていて、その中の一つが、”ソフトバンク・ビジョン・ファンドおよびデルタ・ファンド事業”です。
要はこれを切り出してIPOするというわけですか…
ソフトバンクグループは現時点では、純粋な持株会社ではないですが、持株会社にしたいのですかね?
でもソフトバンクグループが公開企業なのだから、その傘下のファンド事業がIPOをして公開企業になるのはかなり違和感あります。
今のソフトバンクグループ自体も投資事業会社ですし、直感的にガバナンスがきちんと機能する感じがしないです。
孫さんは1人しかいないわけですし…

追記
これは安東さんの十八番ですので、コメントお待ちしています。
上場したら、一種現在のBerkshire Hathawayみたいなものか。Berkshireは保険自体の事業以外に、運用もしているし、買収して連結をしている部分もある。
ビジョンファンドは価値の大部分が成長期待(プラットフォームとしてデファクトになること含め)のなかで、本当に上場となれば、市場がどう評価をしていくだろうか。

論点は3つで、①上場、②同規模の第二ファンド、③オマーンからの資金。
第二ファンドについては、先日下記の「数か月以内に」という報道があった。国内通信子会社上場で、自社としても資金を出せる状態だろう。
オマーンについては、これまで資金の出し手として報道されたことはなかったと思う。すでに出資しているのがサウジPIFとアブダビADIA、そして過去にカタールQIAの出資も噂はされた。オマーンはファンド金額としては下記を見る限り82億ドルと250億ドルのファンドがある。とはいえ、PIFなどに比べるとかなり小さい。そこから数十億ドル拠出したら、オマーンにとっては極めて大きい投資。

WSJ英語原文:https://on.wsj.com/2JevVv4

「数か月以内に第2号ファンド」
https://newspicks.com/news/3862606

「主要ソブリンファンドリスト」
https://www.sovereignwealthcenter.com/fund-profiles.html
WSJのスクープ。SBVF自体をIPOする計画があるとのこと
ーー
ソフトバンクグループ(SBG)は10兆円規模のハイテク投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」の新規株式公開(IPO)と、少なくともSVFと同じ規模を持つ別のファンドの立ち上げを検討している
そりゃそうでしょ。バフェットのバークシャーは既にやってるし。今まさに2号ファンドのレイジング中だろうからありとあらゆるオプションを検討するのは当然。その方が交渉力も持てるし。本当にIPOするかは状況次第。出来たらしたくないだろうけど
PEファンドの上場は、現行制度では課題ももちろんありますが、一方で、現在の上場株式市場に関して、ストレスをもっている企業経営者も多い。
シリコンバレーでは、長期投資家だけの市場をつくる動きがあったり、イーロンマスクのように非上場化を考える経営者も少ないないように思います。こうした巨大なPEがいくつもつくられると、非上場化する企業も増えていくのかもしれません。

孫さんは、単なる資金調達の選択肢だけでなく、そんな意識もあるのでしょう。久保田さんがコメントされているように、孫さんは現在の資本市場に対しても課題をつきつけているように思えます。興味深いです。
ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
9.17 兆円

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