中国の省人型コンビニ Amazon Go型へと舵を切る
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注目のコメント
広さ50平米ということで、Amazon Goが約150平米ほどだったと思うので、それよりは小さいが、JRの赤羽駅での実験店舗は20平米ほどだったのでそれよりは大きい。
カメラ式か、RFID式か、コストと確実性のバランスだと思う。有人店舗で万引きが存在することを考えると100%の確実性はいらないが、それでも抑止力含めて一定は必要。Amazon Goは満たしていると思うが、例えばStandard Cognitionはまだ不十分という印象(下記NP編集部記事が両方とも実験しているので、是非ご覧いただきたい)。
RFIDのほうが実際のモノがあるときの確実性が高いと思う。あとはコストがどれだけ下がっていって、包装工程などでバーコードのようにつけるのが当たり前となるかだと思う。個人的には、長期のコストダウン含めるとRFID式が最有力で、アプリなどで個人が代わりに読み取る形式は普及しないと思っている。
Amazon Go
https://newspicks.com/news/3483100
Standard Cognition
https://newspicks.com/news/3483158すでに監視カメラ技術の発展した中国では可能なことと思います。
そのうち会員カードとかなくなるのではと思っています。
会員カードで得られる簡素なデータより見た目で分かる症状を込みにした情報回収が出来、マーケティングがより的確になったりするのでは?
例えば汗だくの人は水よりポカリ買うとか。赤ちゃん連れはノンカフェインを好むとか。勝手にざっくり試算… 店員さんがいなくて良くなるとして、
時給1,500円×2名×24時間×365日=26,280,000円/年
このようなソリューションは、今、どれくらい投資が必要で、ランニングコストはどれくらいかかるのだろう…
精度を担保しつつ上記コストを下回るまで、どんな課題があるか、気になります。