「幻滅期」に突入したAI、個人の技術者がチャンスな理由
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幻滅っつか、期待値を上げすぎなんだよ、メディアの煽りのお陰で。シンギュラリティだとかなんとか聞こえだけ良くて実のない言葉を流布する「専門家」のお陰で。
早晩、世論やメディアは宇宙ビジネスにも「幻滅」するんだと思う。ぶっちゃけ今は期待値が上がりすぎているので。バブルがはじけて飽きっぽいメディアが幻滅しても、粛々と未来を目指して前進を続けられるかが、我々エンジニアの真価ですね。
【追記】半年前に書いたコメントの通りですね。っつかこの記事の「専門家」って誰だったんだ(笑)
https://newspicks.com/news/3350388?ref=user_198783
【追記2】さらに昔にはこんなことも。
https://newspicks.com/news/3069909?ref=user_198783
注目のコメント
既存のものを組み合わせて所望の機能を達成する能力(あえて言うならエンジニア的能力)と、全く新しいものを作り出す能力(あえて言うならリサーチャー的能力)は別物だと思ったほうがいいです。
なるべく具体的にならないようにぼかして書きますが、最近参加したイベントでたくさんのAI企業を自称する会社さんらが出展されていました。いくつかに興味をもったので質問したみたんです。
「この技術、海外で有名なXXの技術とどれくらい精度違うんですか」
「あ、これはバックエンドでXXを使っていまして、でも当社のUIがすごく使いやすいんです」
なんというか。。。幻滅して帰ってきました。過剰にもてはやされる「ピーク期」を過ぎる(猫も杓子も……のフェーズを越える)のはむしろよいことではないでしょうか。AIがすべてを解決してくれるかのような印象が漂った時代を過ぎ、何がAIにできて、何を人間が担うのか、を冷静に考えるフェーズに入った、とも言えると思います。