トライアルグループ 1500台のカメラを導入した最先端店舗をオープン

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年04月15日

  九州のスーパー、トライアル。記事にもあるように昨年からカメラ導入を進めていた。こちらの店舗の1500台は、本記事にあるように顧客分析用と思われる。また下記①を見ると、それ以外にも電子プライスカード7000枚やレジカートも200台と、色々生産性改善に向けた投資もされてそう。いずれも去年の実験店舗から進めてきていること（②）、ちなみに顧客行動分析は去年のアイランドシティ店は100台だった。
  これらの大型店での取り組みに加えて、夜間無人の小型店舗業態のQuickも去年から展開（③）。色々な取り組みは④にまとまっているので興味がある方はぜひ。
  ①https://newspicks.com/news/3824858
  ②https://newspicks.com/news/2820259
  ③https://newspicks.com/news/3524342
  ④https://newspicks.com/news/3645831
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2019年04月15日

  1500台のカメラ。初期投資もさることながら、仮に1台につき800円/月で処理できたとしても年間1500万円のランニングコストがかかる。どう成功させていくのか、大変楽しみです。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2019年04月16日

  小売から始まり関連会社で約350名のエンジニアを抱え、垂直統合的にやる勢いは凄いです。実店舗でも数値がより取れる分、ある種リアルのEC化が進みますが、そのノウハウ活用も楽しみな部分です。