ヤマトHD、営業最高益へ
日本経済新聞
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価値に合う代価を払ってもらう。その代価に見合う価値を提供する。鶏が先か卵が先か。いずれにせよ、デフレ当たり前の世の中がおかしいことに、そろそろ消費者は気づくべき。
注目のコメント
同じ企業の同じ事業の中でもゲームチェンジはあります。ヤマトが2年前、人手不足を訴えて値上げと受注抑制に踏み切ったのは、結果として見事なゲームチェンジだったと思います。危機管理の観点からみても、春闘での労組の要求を日経が一面トップで好意的に報じ、世論の支持も得ながら難なく値上げ・受注抑制をできたことは、すごいことだと思います。会社と労組が役回りを決めて演技したとすれば、歴史に残る名演技です。これはうがち過ぎた見方だとは思いますが、そう言いたくなるほどの見事な展開でした。この動きがあったからこそ、コンビニの24時間問題も社会のアジェンダにいち早く組み込まれたとも言えます。
引っ越し代の過大請求はありましたが、この決算だと難なく乗り越えられそうです。良い事だと思う。価値に対して対価を払う
考えをアクセプトしなければ、経済は縮小
し続けると思う。
それにも増して重要なのは、働く人の環境だと思う。
ヤマトの力は、人にあるのだと思う。
その人を守らなければならないと思う。