「BOSS」なのに紅茶、「天然水」から緑茶 サントリーの狙いは?
ITmedia ビジネスオンライン
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商品カテゴリ単位のブランドではなく、利用シーンやおいしさの種類のイメージによるブランド。吉と出るか凶と出るか。
ちなみに「天然水」と聞いて透明ミルクティーを思い出したが、こちらの緑茶は緑色の模様。
https://newspicks.com/news/3745708サントリーの起こす変革
・コーヒーブランドの「クラフトボス」から紅茶。
・「サントリー天然水」から初めて色付きの飲料である緑茶。
カテゴリーの枠を超える
・既にサントリーはペットボトル紅茶では「リプトン」、緑茶では「伊右衛門」を販売している。
・ブランド開発事業部長・柳井さんは、ボスは「働く人の相棒」、天然水は「清冽なおいしさ」と、ブランドのカテゴリーではなくビジョンの重視を説明。消費者サイドからすると誰しもコーヒーのブランドとして認知しているBOSSから紅茶が出たとなったら一度買ってみたくなるのが自然な流れかと。そこで味、量や値段で気に入られるかどうか。「BOSSから出た紅茶美味いよ」とシェアされるかどうか。