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サントリーが「天然水」のお茶投入、ペット緑茶戦争・春の陣

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注目のコメント

  • Riot Games パブリッシング統括ディレクター

    味わいは別としてパッケージがホンモノ感の重厚なイメージのある生茶が失速しているのであれば、天然水ベースのクリアなテイストのイメージは世相に合うのかもしれませんね。水の代わりに飲んでみたい。


  • 小売関連@アジア

    お〜いお茶がシニア層に絶対的な支持があるのは間違いなさそうですね。
    https://www.itoen.co.jp/files/user/pdf/ir/material/201804.pdf
    サントリーの天然水緑茶にしても、新商品に飛びつく層は、常に移り気。あれだけ売れて話題になった天然水のヨーグリーナや天然水のTEA レモンも今はどれだけ売れているのか。しかも天然水の緑茶を買う層は、天然水の炭酸水とかと客層もバッティングするはず。

    お〜いお茶が浮気しない層からの絶対的な支持はやはりすごいし、それが新商品をそこまで出さずとも高いシェアを持つ理由。こんなすごい商品はなかなかないですね。

    あとは、チャネル別の販売を見るのもそれなりに面白いです。伊藤園は、自販機インフラがコカコーラやサントリーよりも弱いためか、市場よりも自販機のシェアが少なくなっています。その分、その他のチャネルのシェアの売上が高くなっています。ネット販売が強いのか?会社に訪問した際やお弁当と一緒に出てくるお茶はお〜いお茶が多い気がする。
    https://www.itoen.co.jp/files/user/pdf/ir/material/201606.pdf

    また、もう一点他者にないお〜いお茶の強みを付け加えるなら、紙パックタイプのお茶がある事だろう。よくお弁当などに着いてくる小さいタイプのもの。このパッケージの商品は、コンビニを見てもお〜いお茶しかなく、独壇場。このタイプの売上シェアも知りたいところ。

    個人的な結論としては、サントリーの天然水緑茶は、シニア層よりもお茶を飲まない若年層の指示の拡大につながれば、意味のある商品になると思います。一方で、この層を繋ぎ止めるには継続的な新商品投入が必要でそれなりに難しいものがあります。また、シニアを指示をがっちり掴んでいるお〜いお茶の牙城を崩せる商品ではないかとも思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「天然水」と聞いて、もしや透明?と思ったが、本文を読む限り緑色の模様。

    にしても、伊藤園の強さは何だろう。
    田井さんが引用されているように、お茶の原材料は水と茶葉。コーヒーはブラックなのかミルク・甘味を強くしていくか、紅茶もレモン・ミルクとバラエティがある。
    下記の調達力とか高齢者の圧倒的な支持というのは分からなくもない。ただ年齢別だったら、10年単位の競争だったら競合他社はシェアを奪える可能性が高い。自分もおーいお茶は好きだが、綾鷹とか伊右衛門に選好するかというと、そのなかだったらどれでもという感じ(生茶はリニューアル前の香りが苦手で購買習慣から外れている)。調達力は、顧客が買うときには気にしない。

    『18年末時点では年8990万ケースを売る巨人、伊藤園の「お~いお茶」をトップに、2位5700万ケースの日本コカの「綾鷹」、3位5370万ケースの伊右衛門、そして4位2940万ケースの生茶と続く。2位以下は乱戦模様で、毎年順位は容易に入れ替わる。
     首位の伊藤園は国内総流通量の4分の1の茶葉を調達する原材料調達力と、30年の歴史で築いた高齢者層からの圧倒的な支持で他を寄せ付けない。』


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