AIの進化で激変する「人間の仕事」、真のイノベーションの機会とは
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注目のコメント
ざっくりとし過ぎていて、何か言っているようで何も言っていないような記事。
また納得できないのは、これから起きる変化が「過去順応してきた変化とは異なる」と根拠無しに主張している点。
それこそ狩猟生活から農耕生活へのシフトはそれはもう大きな変化だったと思うし、産業革命だって蒸気機関の発明から流通は一変し、経済の在り方も大きく変わったはずでしょう。
今来ている変化が大きなものだと言われれば否定はしないが、変化の毛色が違うからと言って歴史の変遷から逸脱したように捉えるのは違うと思う。
むしろ歴史を冷静に見つめ直し、落ち着いて対処していくことが求められているのではないだろうか。記事の内容に異論はないが、どう理解すれば良いかはなかなか難しい。AIを実体として理解することが専門家以外には困難であるだけに、抽象論で終わりがちだ。AIを何かを「予測」するためのシステムと考えれば、詳細な技術論がなくてもAIの本質に迫れると思う。何を予想するかはビジネスニーズによるわけだ。予想は本来に人間の専売特許のようなものだったが、これがAIに置き換わっていくと我々の仕事はどうなっていくだろうか。
最近“未来で重要なスキル”といった記事はよく出ていますが、その多くは、創造力、という言葉に集約されてしましがちですよね。(言いたいことはわかるし、もっともだと思いますが…)
創造力=何かを生み出す凄い発想力!
と、少し気おくれしてしまいそうになりますが、
個人的には「自分で価値を見つける力」だと思っています。
そこにあるものを組み合わせるとうまくいくのじゃないのか。とか。
これは役に立たないと思っていたけど、こっちでは大活躍。とか。
一言でいうと、ブリコロ-ル的な力でしょうか。
価値を見つけるためには、情報を外部から取り入れる事も重要ですが、より内向きに目を向けるべきなのではないでしょうか。自分で目利きする力を鍛えるということです。
そう考えると、何かと軽視されがちですが、
哲学の領域を学んだ人々が影響力を持つ時代になるのではないでしょうか。
因みに、哲学を提供する会社があるのはご存知ですか?
https://c-philos.com/
おもしろい取り組みだと思います。