オンライン結婚式準備サービス運営のリクシィがXTech Venturesなどから約1.6億円調達
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プレシリーズAの資金調達をリリースしました。
Chooleをローンチしてから10カ月、ユーザーニーズの仮説検証がほぼ終わり、グロース戦略の確からしさがクリアになってきたということで、今回の調達に至っています。
まだまだこれからですが、結婚式をとにかくオープンにすることが、結婚式の負の構造を解消し、ひとりひとりに相応しい結婚式が生まれえるための必要条件だと考えています。
結婚式はあらゆる空間をハッピーにするポンテンシャルのあるコンテンツだと思いますし、世界中を見渡して結婚式の無い国など聞いたことがありません。妙にビジネス的になりすぎておかしくなっている、というのが日本の実情だと思います。
それなら価値あるよねという結婚式が生まれてくるよう、努めていきたいと思います。結婚式準備サービス。結婚式回りはやはり式場側をガッチリ押さえているゼクシィが圧倒的に強いので、飲食店側についたぐるなびに対して、食べログ、Rettyと出てくるように、みんなのウェディングはじめ、ユーザー側にポジションをとるのがひとつの切り口ですね。
このサービスはプレゼンテーションを拝見しましたが、同じようなことを学生起業家が言っても「ビジネスになるの?」と言ってしまいそうなところを、ドリコム創業メンバーで結婚式のエスクリで長かった方がやってる、と聞くと「なんか色々仕掛けがあるんだろうな」と感じ、自分の聞く側のスタンスも全然変わるんだな、と印象深かったです米国で結婚式の準備をするためのウェディングブックというのがあり、書き込み式の立派な装幀の本のようになっています。着たいドレスや、ケーキ、ブーケ、会場イメージなどの写真を切り抜いて貼っていく。その本の通りに進めていくと最後には美しい思い出を保存する記録の一冊となる。それを思い切りデジタルに進化させた感じ。夢があって素敵なビジネスですね。