【直撃】ひとつのキッチンで、6つの「人気店」を経営する男

2019/4/8
レストランの料理を、自宅までデリバリーしてくれるUber Eatsの経済圏が広がっている。
2016年に日本に上陸して、すでに東京のみならず大阪、名古屋、横浜など全国11都市で、4000以上ものレストランパートナーを抱えている。
そしてユーザーの利便性だけではなく、レストラン産業の「常識」をもひっくり返しつつある。
ビルの上層階など立地が悪くても、スタッフの数が少なくても、マーケティング費用がなくても、Uber Eatsを上手に使いこなせば利益を上げられる。
Uber Eatsなど出前アプリに特化して、レストラン開発をしているYO-PLUS代表の小原英樹氏に、その舞台裏を聞かせてもらった。
小原英樹(おばら・ひでき)/ 株式会社 YO-PLUS 代表取締役社長。

不思議な「キッチン」