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AIがパーソナライゼーションを担う、次世代ゲームの世界

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  • 株式会社マイネット 代表取締役社長

    これからのゲーム体験はデータに基づきパーソナルに最適化される。もちろんゲームルールを崩すことなくソーシャルバランスと共に最適化される。

    ゲーム本来の目的は誰かと争うことでなく、個々人が社会の中でゴールに向けてモチベーティブに行動しポジティブなフィードバックを受けることにあります。それを実現するためにデータドリブンでゲームバランスを最適化する。

    例えば当社はそのために40タイトルものゲームを同時運営してリアルタイムデータを蓄積し、数十人のデータ・AIチームがこれを日夜分析し新たなアルゴリズムを開発しています。これは決して直接の儲けのためでなく、ユーザー体験を最高のものにするため。

    この追求は長期的にはIoT時代にはフィジカルのユーザー体験の最適化・リッチ化にも繋がってくると考えています。


  • マーケター

    ゲーム業界のパーソナライゼーションが遅れている理由は、その開発の複雑さにあると思います。
    プレイヤーの選択によってリアルタイムで状況が変わるゲームの開発は、その他のメディアにはない複雑さを要求されるはずですから。
    ただ単に購入履歴、視聴履歴から嗜好性を分析しレコメンドを表示するのとはわけが違うでしょう。

    ただ、だからこそゲームにはNetflixやSpotifyのようなメディアにはない「インタラクティブ性」があるわけで、そこに他にはない大きな価値があると思います。
    映画や音楽などは見るか聞くかしかないのに比べ、ゲームはプレイヤーは自らの操作によってその世界に影響を与えることができますから。
    だからこそゲームには「達成感」があり、ハマる人は物凄くハマるわけで、記事内にあるような「ホエール」と呼ばれる人もいるのでしょう。

    次世代ゲーム、ワクワクしますね。
    まさにゲームが時代に追いつく瞬間です。


  • 株式会社リブ・コンサルティング 取締役

    ゲーム×パーソナライゼーションは可能性しか感じないがどの方向性に向けて実装するかが大事。ここで言う"ホエール”(はじめて知りました、課金の大半を占めるようなエクストリームユーザー)にさらに中毒性をもたらすようなものだとすれば決して褒められるような流れではない。イメージとしてポケモンGoのナイアンティック社のように世界・社会に対する理念とそれに基づいた開発思想がある企業が生き残らないといけないのかなと思います。消費者や株主もそういう企業行動を評価できるようなリテラシーを。


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