[パリ 4日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>のカルロス・ゴーン前会長は4日放映された仏テレビ局とのインタビューで、自身は無実だと改めて主張、フランス政府に自身を擁護するよう求めた。

ゴーン前会長は、仏テレビ局TF1とLCIに対し「私は戦いを続けている。私は無実だ。つらいことは認めなければならない。フランス政府は私を擁護してほしい。市民としての私の権利を守ってほしい」と述べた。