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ボーイングの緊急手順機能せず、エチオピア機墜落前 米紙報道

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  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    MCASを停止させても回復せず。
    という事は、少なくともセンサー異常が発生してる段階で、どう操作しても墜落は免れない。
    本来離陸させてはいけない機体であった、という事になりますね。

    『ウォールストリート・ジャーナルは、事故調査当局による暫定結果について説明した担当者らの話として、エチオピア航空機の操縦士らはこの緊急手順に従ってMCASを停止させたにもかかわらず、機体コントロールを回復できなかったと報じた。』


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    緊急手順が十分でなかったのか、それとも事故原因が違うのか含めて、ブラックボックスの詳細解析に注目。


  • 国内航空会社 気象予報士

    インドネシアの事例のように、詳細なデータがまだ出ていないので推測でしか話ができませんが、どうやらパイロットはインドネシアの事故を受けて、MCASによるスタビライザートリムの暴走を止める手順は知っていて、実際に一度止めた、ということだと思われます。

    ところが、止めたはずのものが再度動き出したということで、パイロットが再びスイッチを入れたのか、それとも切ったはずのスイッチがひとりでに入って作動し始めたのか、どちらなのかによって問題点はまったく異なるところに置かれることになります。

    推測でしかありませんが、暴走してしまったトリム位置を手動で元に戻すには、トリムホイールを手でえっちらおっちら何周も回して元の位置に直してやる必要がありますが、離陸直後で機体の高度に余裕がなく手動で直す時間がなかったため、今度こそ正常な動作を期待して再びトリムスイッチをONにしたのかもしれません。しかし再び暴走して手が付けられなかった、というシナリオは一つ浮かびます。
    もちろん、何かほかの不具合が発生しておりトリムスイッチをONにせざるを得ない状況があった可能性もあります。


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