【決定】LINE、2トップ体制へ。もう1人の経営者の「素顔」
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慎ジュンホは、LINEにとっての、Mark Zuckerberg やLarry Page、Steve Jobs のような存在。
彼は、LINEというサービスのCoreであり、
イノベーションのエンジン。
第2の創業の中心は”サービスドリブン”という姿勢。
そのタイミングに、慎ジュンホを出澤とともに代表取締役に就任させたことはその姿勢の最も強く表したものです。
そして、個人としての特別な想いとして・・・
2008年に出会ってからずっと一緒に挑戦を続けてきた慎が、
シャイな性格で、サービスでモノを語る主義の慎が、
出澤とともに代表取締役に就任することになったことは
舛田個人としては今までで最も胸熱な人事です!
LINEの第2の創業はアツいです!
We create “WOW” for the world!
注目のコメント
個人的な意見です。
LINEがWOWをこれからも生み出していくにあたり、慎さん無しではなし得ないし、LINERにとってはそれが自然なことです。
そして慎さんは本当にuser’s ruleの思想が強く、社内で誰より素直で無邪気な人だと思います。
リーダーがより強力になったことで、更なる進化ができると思いますし、私もその一端を担う者として何とかやりきりたい、やりきらないと、と思います。おぉ、シャイな慎さんが、ついに表舞台に登場。
検索エンジンのスーパーエンジニアであり、かつ、揺るぎないユーザー・ファーストの番人みたいな方。
毎週会議してますが、言葉の重みをいつも感じます。
もちろん日本語も堪能ですが、その学習方法が奇抜。日韓の会議で、通訳者の話も両方聞きながら、頭の中で対応構築して、ディープラーニングしたそうな(笑
ユーザーへのWOWこそ競争優位性という考えの元、Chief WOW Officerと直球で命名する大胆さも、LINEらしさが現れてるなと感じる。
最近、社外公開されたLINE STYLEも、WOWを生むカルチャーが良く現れており、他社でもイノベーションを生む組織設計の参考になるかと。
https://linecorp.com/pdf/ja/LINE_STYLE_BOOK.pdfメルペイとの提携に続き、このニュース。2016年の特集で取り上げられていたシン・ジュンホ氏が代表権を持った取締役にということですが、これから「韓国のLINE」という色がより強まるのでしょうか、、、