ヤマト、独DHLとEV開発 女性宅配員らの負担減
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物流やタクシーといった商用利用の自動車の方が稼働率が高く、EV化によるメリットが大きい。
一方で、餅は餅屋というか、シャシーなど含めた設計や、大量生産のノウハウ、規模など含めて自動車メーカーがやるほうがいいのではないかと思うのだが、2社でやるのはどうしてだろうか。投資額40億円程度ということで、ヤマトの規模を考えればそこまで大きいものではないのかもしれないが…
なお、個人的には電動化に加えて、Starship(①)やAmazonのScout(②)、また少し大きいがソフトバンクが出資したニューロ(③)のような自動運転で家の前まで行く、玄関から取りに行く(もしくはそこまでを自動でピッキングするような宅配ボックスに集合住宅は進化)というような形が一番効率的だと思っている。
全部がこのような形にはならないと思うが、家の形や都市の密度で、都市ではこういった形がメインになるのではないかと思う。
①https://newspicks.com/news/3474157
②https://newspicks.com/news/3618995
③https://newspicks.com/news/3665809DHLはドイチェポスト傘下の企業で
(ゆうパックのイメージに近くでしょうか)
近所のドイチェポストの郵便配達を見ていると、
皆電動自転車を使っています。
https://bicycledesign.net/2013/03/an-e-bike-for-deutsche-post-by-luke-guttery/
DHLは、まだ普通のバンを使って配達していますが
電動化の流れはもっと進むと思います。
ドイツ人の国民性として、
少々の不便にいちいち目くじらを立てず、
大義名分があれば、そこに向かって出来る事を
ステップバイステップでやろうという精神があるからだと思います。
近所のドミノピザは、
配達に使っているのは、
ルノーTwizy、電動スクーター、電動自転車のみです。
感心させられます。
以下はドイツでは有りませんが、ドミノピザとして電気自動車を配達に使う意思が見えます
https://www.businessgreen.com/bg/news/2235046/zero-carbon-pizza-delivery-added-to-dominos-menu昨年すでにニュースになった話のその後の進捗。
https://kuruma-news.jp/post/94436/2
アーヘン工科大学発のEVベンチャー、ストリートスクーター社のEVはすでにDHL傘下で配送業務向けに豊富な実績があるため、ヤマトが提携するのも不思議な話ではないことです。